節約とダイエット両方が叶う、超簡単に作れるバナナアイスが手放せない。
見切り品で半額になった、キリンさん状態のバナナを買いました。
見た目はアレだけど、バナナはこの状態が一番甘くて美味しい♪
夏はキリンさんバナナを凍らせて、アイスにして食べています。
美味しくて、安くて、ダイエットにもなる三拍子揃った、優れものです。
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このバナナはお高めのヤツが半額になって９８円でした。
１房４本だったので、１本あたり約２５円です。
もし１房９８円のバナナが半額だったら約５０円になるので、１本１３円とさらに激安になります。
ただのアイスだったら糖質と脂質だけになりますが、バナナだったらダイエットにもいい美容成分も含まれています。
ダイエット中でも、割と安心して食べられるアイスですね！
簡単バナナアイスの作り方
バナナの皮をむいて、ラップに包むだけ！笑
バナナを丸ごと凍らせてしまうと、皮をムクのが大変になります。
皮の分、冷凍スペースも余計に必要になってしまいますしね。
我が家の冷凍庫はパンパンなので、省スペースにするのは必須です。
そんな理由から、バナナは皮をむいた状態で凍らせましょう。
さらに、冷凍保存用の袋に入れると霜がつきにくく、味が落ちません。
この状態で、３〜４時間で凍ります。
そのまま食べてもいいし、牛乳を加えてミキサーにかければバナナシェイクになります。
ゆゆ子は面倒くさがりなので、滅多にバナナシェイクにはしませんけどね。
でも最近は、成長した娘たちが勝手に作って食べてます。
これは昔、母がやっていたアイデアで、子供の頃からこのシンプルすぎるアイスが好きでした。
我が家の娘たちにも、小さい頃からこの凍らせただけのアイスが好評です。
面倒くさがり屋のゆゆ子でも、これくらいの手間だったら掛けてあげられます。
バナナは糖質が高いからダメなんじゃ？
バナナは果物の中では、糖質が高い方の果物になります。
糖質制限ダイエット中だったら、他の果物の方が安心だったりしますが・・・。
それでも甘くて冷たいものを食べたくなる時だって、あるじゃないですか。
そんな時、普通のバニラアイスを食べるくらいだったら、バナナ１本の方がよっぽどヘルシーです。
バニラアイス１００gあたり２００kcalなのに対して、バナナ１本は８０〜１００kcal。
約半分のエネルギー量で済んじゃいます。
バナナがダイエットにいい理由をおさらい
数年前、バナナダイエットが流行りましたね。
なぜダイエットにいいのか、もう一度おさらいしておきましょう。
１、便秘改善効果
食物繊維とオリゴ糖が多く含まれているので、腸内細菌を整えてくれます。
２、むくみ改善効果
カリウムが多く含まれているので、余分なナトリウムを排出してくれる関係で、むくみも改善していきます。
細胞の浸透圧のバランスが整うといったイメージです。
３、アンチエイジング効果
豊富なポリフェノールが、活性酸素を除去してくれます。
活性酸素は体が錆びる原因なので、これを除去できたら細胞が元気になることが期待できますね。
おわりに
夏場は、見切り品バナナが頻繁に出てます。
暑いと熟成も早いことが影響しているのでしょうね。
節約したい消費者には嬉しい限りです。
冷凍庫にも少しスペースがあったら、４房くらい買いたいくらいです。
ほとんど娘たちに食べられてしまいますからね。
今朝仕込んできたけれど、帰った時に残っているかしら？笑。
