楽野由乃ブログ

ムダな時間と手間をはぶく。持ちすぎないシンプルな暮らしについて書いています。

2019年夏版、少ない服のワードローブを全公開します。

今年の夏のワードローブは5月の段階で決定しました。

毎年夏物は5〜6月に購入しています。

半袖、長袖、カーディガンをそれぞれ1着つず新調して、ボトムスは昨年のものをそのまま引き継ぐことにしました。 

コーデに迷いたくない私は、色を限定したワードローブにしています。

その夏バージョンを公開します。

半袖5着

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新調したのは、右上の白とグレーのボーダー柄のトップスです。

再生繊維(テンセル)という素材でできていて、初めて体験する質感です。

どういう感じかというと、シャリ感のあるカットソーのような感じで、サラッとしています。

蒸し暑い日でも快適そうです。

半袖5枚のうち上の2枚は気に入っていて、下の3枚は手放そうか迷っているアイテムです。

昨年までは気に入っていたのに、今年はあまりトキめきません。

手放して新しい服を買いたい気持ちもあります。

でも今年は、子ども2人の進学で100万円以上すでに出費しています。

一気に貯蓄が減ったのが不安で、節約モードで我慢してます。

羽織りもの4着

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私は冷え性なので、外出の時は冷房対策の羽織ものがマストです。

今年新調したのは、白のロングカーディガンです。

白とグレーと迷って白にしました。

でもやっぱりグレーが良かったかも?とちょっと後悔中です。

コーデ的には大丈夫なんですけどね。

ロングカーディガン以外は、昨年、無印良品で購入しました。

パンツ3着

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アンクル丈紺

アンクル丈ピンクっぽいベージュ

ストレートデニムの3着です。

3着とも昨年購入しました。

夏のボトムスの色は、白かベージュ、紺しか買わないと決めています。

グレーやカーキは汗シミが目立ってしまうんですよね。

しかもお尻のところ。

まるで、お漏らししてるみたいで超恥ずかしかったです。

素材にもよるのでしょうが、もう冒険しません。

夏もののパンツってどうしてアンクル丈ばかりなんでしょう・・・。

ずっと外だったら、それでもいいんです。

でも冷房のかかった場所にずっといると、足首が冷えてしょうがないんですよね。

長袖と5分丈4着 

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今年新調したのは 右上の白シャツです。

ユニクロのワゴンセールの中から見つけて購入しました。

先日手放した1万円した白シャツよりもクオリティー良いです。

ストライプのシャツは綿100%でアイロン必須です。

アイロンが面倒で出番は少なめです(汗)。

右下の紺のトップスは、てろんとした素材で通気性がよく夏でも涼しく着ることができます。

たった1000円だったのですが質が良いです。

アストリアで購入しました。

左下の白のトップスは、ちょっとくたびれてきたので手放し候補の服です。

雨の日・肌寒い日のアウター

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先日フランフランで購入しました。

手持ちの服の色が、白・グレー・紺なので、どの服とも相性がいいです。

詳しいレビューは別記事をご覧ください。

 

karadasukkiri.hatenablog.com

靴2足

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持ってる普段用の革靴は、この2足のみです。

シルバーの靴は今年新調しました。

洋服の色が白・グレー・紺がベースになっているので、靴はどの服にも合うように黒かシルバー(またはグレー)の2色と決めています。

買う色を決めているので、新調する時も選択肢が少なく迷う時間が最小限にできて、楽です。

いずれもアシックスのウォーキング用の靴「pedalaペダラ」の物です。

私の足は幅広、甲高、外反母趾のため、合う靴を探すのがかなり大変です。

ようやく大丈夫だったのがペダラシリーズでした。

夏でもサンダルは履きません。

電車や室内の冷房で冷えてしまうからです。

スーパーの買い物でさえも冷えて無理です。

スニーカーもありますが、あまり履きませんがないと困るので一応持っています。

 

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まとめ

以上、今年の夏のワードローブの紹介でした。

数えてみたら17着ありました。

はじめは色を限定してしまったらつまらなくなるかもと、危惧していました。

でも、洋服の質感によって雰囲気を変えることができるので、色を限定してもファッションは楽しめると思いました。

流行の最先端を追わなくても、ちょっとした旬は取り入れたい、私のワードローブでした。

何かの参考になりましたら幸いです。