楽野由乃ブログ

ムダな時間と手間をはぶく。持ちすぎないシンプルな暮らしについて書いています。

断捨離の後始末で消耗しないために考えたい、次のワードローブの買い足しルール。

先日断捨離した洋服を売りに行ったら、たったの32円にしかなりませんでした。

秋に着れそうな服も入っていたのですけどね。

100円くらいにはなると思ったので、あまりにも安くて脱力しました。

読みが甘かったですねー笑。

この断捨離の後始末で、めちゃくちゃエネルギーを消耗しました。

もうこの消耗感を味わいたくない!

そこで、次のワードローブの買い足しルールについて考えてみました。

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エネルギーを消耗する洋服の断捨離

見るからにヨレていたり、シミができていたり、穴が空いていたり、流行遅れすぎたら躊躇なく捨てることができます。

問題は、そこまで行っていない中途半端な服たちです。

私の場合、断捨離で手放すと決めるのは割と簡単なのですが、その先の後始末でエネルギーを消耗します。

ゴミとして捨てるのか?

リサイクルショップへ売りに行くのか?

この2択で迷いに迷います。

まだ着れるものを捨てるのは、やっぱり罪悪感が伴うんですよね。

そこでゴミばかり出すのはエコじゃないからと、売ることを考えるわけです。

売ると決めたのはいいものの、今度は不要と判断したものがいつまでも部屋の片隅に置いてあるのがストレスで。

今度の休みの日に売りに行かなきゃ・・・・。

その思いがエネルギー消耗させました。

で、売ったらたったの32円という(笑)。

悶々とした時間を過ごした対価としては、割りに合わなさすぎ。

売るのは所詮、罪悪感から逃れたいだけ。

次からは、洋服の断捨離の後始末は、捨てることに決定です。

もう、迷いません。

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次のワーロドーブの買い足しルール

これまでの洋服の入れ替えサイクルを考えてみました。

秋に買い足したいのがトップスなので、まずはトップスの入れ替えにフォーカスしていきたいと思います。

どんなにお気に入りでも、ヘビロテするのはせいぜい2年。

3年も着ればだんだん飽きてきてしまいます。

流行が多少変わっていることも、影響していますね。

とすると、洋服の寿命は3年でいいということになります。

どれくらいの価格帯だったらいいのか?

1万円以上のブラウスやカットソーは、生地も縫製もいいのでヘビロテしても2〜3年ではくたびれません。

1点だけ飽きずに着ている服がありますが、5年でようやくくたびれてくる感じです。

数千円のものだったら、2年も着ればくたびれます。

とすると数千円台だったら、捨てることに罪悪感はなさそうです。

この秋は、数千円台のブラウスを探してみようと思います。

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