ユニクロで春に買ったばかりの黒のデニムを断捨離、その残念な理由とは?
春にユニクロで買った黒のデニム。
1年間着るつもりで買いましたが、この秋はもう着れないと判断しました。
残念ながら断捨離するしかありません。
その理由をお話しします。
黒のデニムを断捨離する理由。
黒は劣化して見えやすい。
デニムのパンツは、青、黒、白、ベージュの4色持っていて、黒を着用する頻度はそれほど高くありませんでした。
しかもデニムの中では、一番新しいアイテムです。
なのに、一番劣化して見えるという残念なことに・・・・。
生地はさほど傷んでいないのに劣化して見える理由は、ズバリ色落ちです。
特に縫い目の厚くなっている部分は、色が抜けて白っぽくなってしまいました。
黒い服にはパリッと感が欲しいところ。
でも、このように色あせていてはボンヤリした印象になってしまいます。
ぼんやりした印象になる服を着たくない理由は、白髪を染めないことにあります。
白髪ってだけで、身なりに気を使わないと不潔っぽく見えたり、くたびれた人に見えがちです。
なので、ぼんやりした印象になる洋服は着たくないんですよね。
普通の青いデニムだったら、縫い目のところが多少白くなったって、味のある感じになるのに。
黒に限っては、全然違うんですよね。
とてもじゃないけど、お出かけに着ていく気分になれません。
洗濯の仕方が悪かったのかもしれません。
洗濯機に入れる時も、干す時も、表向きでした。
それが悪かったのだと思います。
子供の頃、「色の濃いものは裏返しにして干してね」と母から言われていました。
日光ですぐ色褪せてしまうという理由も、教えてくれました。
洗濯の時も、摩擦が激しかったことも色落ちの原因だったのでしょう。
知識としては知っていたけれど、面倒臭くてやらなかったんですよね。
母からの生活の知恵は、ちゃんと聞いておくべきですね。
これからは
今週のお題「わたしの手帳術」
長持ちさせたい色の濃い服は、多少の手間がかかっても裏返しにして干したいと思います。
家事服として着ることも考えてみたけど・・・。
だったら家着にして使い倒す?
もったいないので、そんなことも考えてみたのですが、ちょっと現実的じゃないです。
だって、持ってるデニムはこれだけじゃないんですもん。
1日に何度も着替えるなんて、ズボラな私に出来るわけがありません。
断捨離後は代わりの新しいデニムは買いません。
手持ちの洋服の数をも少し減らしたいと思っています。
デニムは白と青だけあれば十分かもしれません。
どのトップスとも合う色ですから、コーデには困らないでしょう。
電車通勤なのでカジュアルな洋服よりも、今はきれい目な服の方が欲しいところ。
なのに、秋冬用のキレイ目なボトムスが1つもありません。
娘の高校受験の学校説明会に着ていけるような服が必要なので、キレイ目なパンツを1本購入したいと思います。