古い家電は断捨離、落雷で停電したのに使えないランタンなんて意味がない。
激しい落雷で、久しぶりの停電に見舞われました。
夜だったので周囲は真っ暗。
しまってあったランタンを引っ張り出してみたら明かりがつかず、全く使い物にならないという事態に・・・。
これを機会に照明関係、電気製品を見直すことにしました。
応援ありがとうございます!
このランタンを最後に使ったのは、東日本大震災の計画停電の時でしたから、7年も前になります。
キャンプをしない我が家では、7年間ランタンの出番は全くありませんでした。
電池部分をチェックをしてみたら、コイルのところが腐食してました。
電池を外してみたら、想像以上に劣化・・・。
こういう錆を見ると、年月の経過を感じます。
もうこうなってしまっては、使用するのは危ないので処分するしかありません。
ふと「これで心置きなく捨てれる」と思った自分がいました。
というのも7年前に使った当時、このランタンは大きさの割には明るくなかったことを思い出したのです。
これ1台だけでは明かりが足りず、キャンドルとか、懐中電灯とか、あらゆる照明グッツを用意する必要がありました。
場所を取るだけで全く使い物にならないのです。
こんなランタンいらない。
そう思っていたのに、まだ使えるものを捨てるのもな、と処分するのを先送りにしていたんですよね。
あの時捨ててしまっても、結局問題なかったんだということが、今回分かりました。
遅かれ早かれ捨てる運命だったのです。
ただし私が買ったものではなく、夫がどこからか調達してきたものなので、勝手に捨てるわけにも行かない事情もあったのですが。
夫の許可が出たので、ようやく処分することができました。
この他にも、使っていない照明を断捨離することにしました。
私のPCスペースに置いてあった照明です。
白だったのに劣化して薄汚く変色しています。
10年以上前に購入したものです。
視界に入るだけでも気分が落ちるな・・・と感じていたので、思い切って断捨離しました。
次女が学校の授業で作ったランプを、代わりに使うことにします。
さらに使っていない電化製品を探したら、カメラが出てきました。
デジカメとフィルムのカメラです。
一眼レフを買ってから、全く出番がなくなりました。
これは使えますが、売らずに捨てることにします。
昔ヤフオクをやったことがありますが、落札者とのやり取りや、梱包と発送の手間が私にはとても大変な作業だったので、もうやりたくありません。
リサイクルショップに持ち込んだところで、大した値段もつかないでしょうし。
タダ同然の値段のために査定の時間を待つのは、もう苦痛なのです。
それに売ることを考えてしまうと、いつまでも不用品が家の中に山積みになって断捨離が進まないんですよね。
全くエコではありませんが、空間をスッキリさせることを優先していくことにしました。
↑↑断捨離のモチベーションが上がります