想像以上に簡単だった!半年間放置した古本を宅配買取サービス「バーリューブックス」へ申し込み。
本の断捨離に取り組んだのは、なんと約半年前のGW。
売るために荷造りしてその先のいろいろが面倒になってしまって、そのまま放置。
楽天ブックスで本を購入した時に、宅急便で送るだけで完了する買取サービスの案内が入っていたんです。
それを利用しようと思ったんですね。
ところが、初めてのことということもあり難しく思って先送り。
気づいたら季節は2回も変わっていました(汗)。
でもここのところの断捨離の取り組みで、放置しているのが気持ち悪くなるという心境の変化が。
やっと重い腰を上げて、買取の申し込み手続きをしてみました。
処分する本は53冊
半年間ずっとこのようにダンボールに詰められた不要になった本が、廊下に放置されていました。
直接持ち込みで売りに行っても良かったのですが、持ち運ぶには重いし、査定の時間待っているのが苦痛で、尻込みしていたんです。
だからといって捨てるのも忍びなく、ここに放置されていました。
どんな本を詰め込んだのかさえ半分忘れていたので、全部出してみました。
すると、家族がそれぞれいらない本を持ち寄ってきて、このような状態に。
しめて53冊。
先日読んだばかりの本も、一度読んだらもういいかな、と思って手放すことにしました。
大切なポイントはブログに書きましたしね。
引き寄せ系の本とか、メンタル系の本とかも、もういいかなと思うので手放します。
ベランダでできるガーデニングの本も手放します。
お花がたくさんある綺麗なベランダに憧れて、挑戦してみたことがあります。
ですが、私はことごとく植物を枯らしてしまうのです。
お手入れをちゃんとしないから、当然なんですけどね。
ガーデニングはマメな人でないと、美しく整えられないことがよぉ〜く分かりました。
それにマンションの上の方の階に住んでいるので、強風が吹くと危ないというのも、ガーデニングを頑張れない理由の一つでもあります。
古本買取Vaboo.jp(バリューブックス)を利用する手続き
楽天ブックスのチラシに入っていたのは、バリューブックスの古本買取チラシでした。
どうしてもこの宅配の買取サービスを使いたかった理由は、「10%UP」の文字につられていたからです(笑)。
やっぱりね、どうせ売るならお得の方がいいじゃないですか。
それでは、早速手続きに入りましょう。
申し込みは、フリーダイヤルかWebか、どちらかお好みで選択できます。
わたしはWebを利用する事にしました。
バーリューブックスへの買取サービスの申し込み、Webでする方法。
ホームページへのアクセスは、チラシに記載されているQRコードの読み取りで、あっという間に出来ました。
最初に表示された画面を少しスクロールすると、住所氏名などの情報を入力フォーマットが現れます。
ここまで迷うことはありませんでした。
あとは、フォーマットを埋めるだけで完成です。
フォーマットの送信が終わったら、梱包です。
身分証明書のコピーを同梱するのを忘れないことも大切です。
これがないと振込が完了しないそうなので。
買取サービスを利用する上での大切なポイントとは?
サービスを利用する上で大切なポイントがありました。
送料無料の条件
送料無料にするには、買取品が5点以上あることが条件のようです。
今回売りたい本は53冊なので、らくらく条件クリアでした。
ダンボールの大きさ
ダンボール箱の数は、いくつあっても大丈夫のようです。
ただし、大きすぎる箱はダメみたいなので、事前に寸法を確認しておくことが必要ですね。
三辺合計(縦+横+高さ)160cm以内、本を入れた状態で重さ25キロ以内に納めるように注意しましょう。
査定額に不満があった場合は?
この買取サービスの安心だと思った点は、査定価格に納得いかなかったら返品してもらえるということです。
そのため入金のタイミングも、あらかじめ選べるシステムになっていました。
私の場合は、捨てるよりはマシと思うレベルで買取サービスを利用してますので、安かろうが何だろうが、もうそれで良いと思ってました。
なので、査定結果メールを確認してからお返事をするということすら面倒なので、「査定完了次第お振込」というところにチェックを入れました。
集荷時間は?
宅配業者の方に来ていただく時間は、選ぶことができるようになってました。
選べるといっても、このようにざっくりです。
交通事情もありますし、これは仕方ないかもしれませんね。
指定した2時間の間は在宅をしている必要があります。
やってみたら簡単でした。
あんなに億劫に思っていたのに、実際にやってみたら難しいことは何もありませんでした。
そう、行動自体は簡単なんです。
スマホがあればパソコンをわざわざ出す必要もありません。
免許証のコピーとったり、口座番号を入力するために通帳を出してくることも、子供だってできます。
こんなシンプルなことなのに、なぜかすごーく面倒に思っていたんですよね。
サクサク動けるようになったのは、やっぱり物減らし効果なのでしょうか?
査定金額が出たら、またレポートしますね。