楽野由乃ブログ

ムダな時間と手間をはぶく。持ちすぎないシンプルな暮らしについて書いています。

食費を節約しない代わりに削っている項目

ゆるゆる糖質制限ダイエット中なので、野菜とタンパク質多めの食事を作るように意識しています。

そうすると食費って結構かかるんですよね。

生協の注文だけで月6〜7万円かかってます。

週末はスーパーで買い物もしますから、全部まとめると10万円くらいでしょうか。

中高生がいる4人家族なので、今がまさに食費が高いピークの時。

 

それに加えて、ゆゆ子は料理があまり好きではありません。

シンプルな調理法でパパッと作れて美味しく食べれるのがいい・・となると、そこそこ良い素材のものを揃える必要があります。

その役割を担っているのが生協(パルシステム)。

値段だけ見ると割高ですが、無農薬・減農薬・添加物が少ないといった食品なので、体にいい食材を選びたい。

 

こんな感じで食費については節約はしてません。

ゆゆ子家が食費を捻出するために削っている項目とは?

 

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化粧品を節約

昔はコスメフリークで、基礎化粧品代は月20,000円を軽く超えていました。

しかし今のゆゆ子の基礎化粧品はなんと!

白色ワセリンのみ!!

たったこれだけ。

 

今みたいな暑い季節は、ワセリンすらしないことも。

そう、洗いざらしです。

これは『肌断食』という美容法です。

お化粧落としも石鹸洗顔のみと超シンプル。

(石けんで落とせるミネラルファンデーションを使ってます)

化粧水もしないし、美容液も使いません。

基礎化粧品代はどれくらい?

白色ワセリン

白色ワセリンは50gのものを年間2個のペースで消費しています。

1本約200円ちょっとですから、年間たったの約500円!

 

石けん

洗顔で使ってる石鹸は3個セットで340円。

家族共同で使っていて月1個ペースで消費。

私の分だけで多く見積もっても月50円くらい?

すると年間600円。

パルシステムのオリジナル石けんです。

 

合計金額

<年間>

白色ワセリン:500円

石けん:600円 

合計1100円

 

<月間>

1100÷12=91.6

ということで・・・

月92円です!

40代で肌断食やって大丈夫?

結論から言うと大丈夫です。

始めたのは30代半ばですが、今の肌の状態は良いです。

目立つシミはないし、シワは年相応かそれよりも少ないくらい。

美容液とかつけていた頃となんら変わりません。

肌断食をするしかなかった

実は肌断食を始めたのは、節約するためではなく、肌がボロボロになってしまったことがキッカケです。

8年くらい前のことです。

どんなに肌に優しい、敏感肌向け、とされる化粧水でも、手作りのものでも、肌に付けるとピリピリ痛くて。

肌がただれたような大人ニキビに悩まされていました。

 何をやってもダメという八方塞がり。

藁にもすがる思いで始めたのが肌断食でした。

シャンプーは週1回

これは全く頭を洗ってないということではなく、シャンプー剤を使っていないという意味です。

シャンプーすらも肌荒れの原因だったため、湯シャンを取り入れるしかなかったのです。

ただし、まとめ髪でワックスを使うので、週1回のシャンプーは必要です。

湯シャンはお湯で洗うだけではなくて、クエン酸リンスをしながら洗ってます。

口に入っても大丈夫なように食用のものを。

 

ゆゆ子の使ってるクエン酸はお得タイプ。

3kgで1年くらいの消費ペースです。

月に換算すると100円ちょっとです。

⇒クエン酸 3kg

 

美容院代を節約

1回1300円。

だいたい3ヶ月ごとに行ってます。

 

カット技術にこだわりません。

職業柄いつもまとめ髪なので、綺麗にまとまればOKなのです。

肌荒れが怖くて白髪染めもしていません。

15分以内で仕上げてくれるし時間も節約♪

 通信費を節約

格安スマホの楽天Mobileを使用しています。

月1800円くらいの料金を楽天ポイントで支払いをして、実質0円!

まとめ

食費を捻出するために節約している主なものを取り上げてみました。

ゆゆ子の美容費は40代女性としては極端に少ないですが、食べるものが体を作っているので、ある意味、食べ物が美容費かもしれません。