肌断食中の45歳の定番ファンデーション、ジプシーしてやっと巡り会えました。
肌断食をしているので、ミネラルファンデーションを使っています。
仕事をしているので、スッピンというわけには行きませんからね。
何種類かジプシーした末に、「レイチェルワイン」が私の定番のミネラルファンデーションになりました。
先日、4回目のリピートをしました。
レイチェルワインの使い心地を、島ゆゆ子45歳の視点からお話していきますね。
レイチェルワインはこんなファンデーション
まず、大きさから見ていきましょう。
比較のためにボールペンをそばに置いてみました。
他社のミネラルファンデーションと比べると、ちょっと小ぶりです。
量は4.5gです。
3〜4ヶ月で使い切っています。
蓋を開けると、このようにパフが入っています。
このパフは粉の飛び散り防止用です。
ファンデーションを付けるときは、パフは使わずブラシでつけます。
新しいものはパフをどけると、このようにフィルムが貼られています。
フィルムを全部取り外してしまうと、粉が多く出過ぎてしまうので要注意です。
ハサミで半分だけカットして、粉が出過ぎないようにします。
刃先がカーブしている、眉切りハサミを使うと切りやすいです。
フィルムを切るとこのようになります。
1回に付けるファンデーションはこのくらいです。
ファンデーションの蓋は小さ過ぎてブラシでなじませにくいので、別シャーレに取り出して使った方がやりやすいです。
なぜレイチェルワインなのか?
一番のポイントは、私の肌の色に一番しっくりくる色だったということです。
ミネラルファンデーションの難しさは、パウダーの色。
普通のファンデーションと比べると、自分の肌の色にぴったり合うものは簡単に見つからないんですよね涙。
他社の使用感は次のような感じでした。
あくまでも、私、島ゆゆ子の個人的な使用感であることをご了承ください。
エトヴォス
⇒お化粧のノリは好きだったのですが、白浮きしてしまうのが難点でした。
オンリーミネラル
⇒時間が経つとくすんでグレーがかった感じの色になるのが嫌でした。
ナチュラグラッセ
⇒しっとりした使用感で冬に最適。その分、夏になるとヨレてきます。
私の場合このような使用感でしたが、肌の色も状態も千差万別。
ご自身の肌と相談しながら、ベストなものを見つけて頂けたらと思います。
気になるカバー力は?
リキッドファンデーションを基準にした場合、かなりの薄づきであることは確かです。
一般的なパウダーファンデーションと比べても、やはり少し薄づきです。
でも、あまり気になりません。
というのも、肌断食をしながらミネラルファンデーションを使い続けたら、肌トラブルが改善したからです。
そして美容液を塗りたくっていた頃よりも、肌がきめ細かくなったというオマケ付き。
30代の頃よりも40代の今の方が、肌が柔らかくきめ細かいって・・・
あの美容液は一体何だったんだろう、と思います。
高いお金出して肌をボロボロにしていたなんて、皮肉ですね。
40代以上は厚塗り厳禁
ミネラルファンデーションも含めてですが、ファンデーションを厚塗りすると40代以降はいいことありません。
コンプレックスが隠れるのなんて、つけた時だけ。
ほんの一瞬です。
時間が経つにつれてファンデーションがよれてきたり、シワに入り込んだりして、逆に肌を汚く見せてしまいます。
肌を綺麗に見せるはずのファンデーションがが、逆にアラを目立たせる存在になるんです。
そういうことから、テカリを抑えるくらいの量のファンデーションでちょうどいいと、個人的に思っています。