無印良品週間で購入したファイルボックスを救急箱にしたら、ストレスが激減。
前回に引き続き今回の無印良品週間でもファイルボックスを購入しました。
ファイルボックスの万能さに、すっかり虜です。
今度の使い道は救急箱です。
これまでの収納が雑然として使いにくかったので、ファイルボックスを活用することにしました。
救急箱の収納のやり直し
湿布や傷の手当てで使うようなかさばるお薬関連のものは、リビングの蓋つきの棚に収納しています。
このような蓋つきの棚は便利です。
どんなにゴチャゴチャでも蓋さえ閉めてしまえば、スッキリ空間を装えるんですからね(笑)。
その一角に、お薬関連のものを収納しているスペースがあります。
蓋を開けると・・・・
気を抜くと、すぐにごちゃつきます。
同じスペースに、家電などの説明書をクリアファイルに入れて収納しています。
これまでの救急箱は、無印良品のポリウレタンの化粧ボックスを使っていました。
奥と手前と2つのボックスを使っていて、一応工夫したはずなのですが、残念ながら非常に使いにくい状態でした。
しまいにくい収納の行く末は、こうなります。
収納グッズの選定を間違うと、カオスと化す見本ですね・・・。
化粧品ボックスは他の場所で活用することにして、救急セットをファイルボックスに入れ替えます。
まずは、全出し。
この中から処分するものは、こちら。
昔懐かしい水銀の体温計は、一人暮らしするときに実家から持ってきたものだったと思います。
割れると危ないので、処分することにします。
医療現場でも、水銀が使われている道具(血圧計など)は軒並み回収されていて、電子機器に変わってきていますしね。
使用期限切れのものは、家族がそぉーっと置いていったものです。
1年以上前に切れてる・・・。
これは2年前に期限が切れてる!
いつの間にか置いてあるこうしたものは、夫のものです。
期限があるものは、人のものでも心置き無く捨てれます。
残った救急グッズを ファイルボックスに納めました。
病院で使うような業務用の傷手当の物品もあります。
入手先はAmazonです。
ロール状になっているシートは、サランラップのような保護シートで、好きな大きさに切り分けられます。
傷の程度によっては絆創膏より便利です。
酸素透過性でありながら防水仕様なので、派手に転んだ擦り傷でも、お風呂で沁みなくていいです。
夫が仕事で派手な怪我をすることがあるので、常備しています。
ファイルボックスは重ねて使います。
よく使う湿布類は上段にセットしました。
今回は、蓋はつけませんでした。
私も含めて家族全員、しまうときに投げ込む癖があるので蓋があるとかえってゴチャつきの原因になるためです。
ビフォー&アフター
かなりスッキリしました。
ファイルボックスを使うと、物品が奥に追いやられることもなく、死蔵品を生み出さなくていいですね。
これで簡単に出し入れ出来るようになったので、片付けが簡単になりました。