埃まみれの年代物のコンポを処分して、花を飾るスペースを作りたい。

家事を楽にするために持ち物の総量を見直して減らしています。

今回はリビングに置いていたコンポを処分しました。

MDの再生録音機能がついている年代物です。

もう何年も使わず埃をかぶっていたので、思い切って処分することにしました。

コンポを処分してみて、気づいたことがあります。

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コンポを使わなくなった理由

結婚した頃に買ったコンポなので、１８年くらい前のものです。

スピーカーの布にいつの間にか発生したシミは、見慣れていて思わなかったのに、写真に撮って見たら汚らしく思えました。

慣れって怖いですね。

写真は客観的になれるツールだと改めて思いました。

淡い色は新しい時はいいけれど、月日の経過でこんな風にシミが出来ることが分かったので、次にスピーカーを買う機会があったら、黒とか濃い色のものを選びたいです。

音楽を聞くのが好きなので、かつては必需品でした。

リビングの目立つところに置いておいて、いつでも使える状態にしておいたのに、ここ１０年くらいは全く使用していません。

使いたくても使えなかったのです。

家族が誰かしらテレビを観ているので、音楽をかける環境ではなかったのですね。

最近ではCDも買わなくなって、スマホが音楽プレイヤーになりました。

このコンポはBluetoothはついていないし、USBもついていないし、今ではあまり使い物になりません。

今は受験生の娘たちの邪魔にならないように音楽はスマホで再生して、イヤホンをつけて聞いています。

スピーカーで聞くと音が良いという理由で、なかなか処分に踏み切れませんでしたが、使わないものをずっと持っていても仕方ないので、処分することにしました。

ビフォー&アフター

それでは、ビフォー・アフター行ってみましょう。

コンポはこのような形で置かれていました。

↓コンポを撤去して、隣の棚から写真たてを移してみました。

写真たてを持ってきてしまうと、コンポ撤去前とあまり変わりませんね。

この写真立てはいずれ撤去する予定です。

平面の面積を増やして、やって見たかったことの一つ、お花を飾りたいのです。

そのスペースを確保するために写真たてでガードしたのですが・・・案の定、夫に物を置かれてしまいました。

ちょっとでも広めの平面があると、夫はこうしてものを置いてしまいます。

写真立てでガードしたつもりでしたが、無駄でした。

物置にされないようにするには、どうしたらいいのでしょうか？

ここはちょっと考えなければなりません。