【電気代節約】エアコン知らずの竹シーツ。耐用年数はどれくらい?
毎日暑い日が続きますね。
夜、眠れてますか?
ゆゆ子家では竹シーツを使うようになってから、熱帯夜でも冷房なしでグッスリ眠れるようになりました。
冷房なしが無理の人も、竹シーツがあれば設定温度を1〜2度上げることが可能かもしれません。
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竹シーツってどんなもの?
竹シーツをご存じない人のために、画像でお見せしましょう。
下の写真のように、ブロック状になった竹を、シリコンの糸のようなものでつなぎ合わされた形状のものです。
サイズは、シングル用、セミダブル用、ダブル用と揃っています。
どのサイズの寝具でも対応可能です。
竹シーツのメリット
竹シーツのメリットは主に4つあります。
1、冷んやりした触り心地。
2、通気性がいいので熱がこもらない。
3、ツルツル、すべすべで気持ちいい。
4、触れているところが温くなったら、場所を少しずらせば、また冷んやり感を味わえる。
外仕事で体が火照っている夫でさえも、この竹シーツがあればエアコンなしでも大丈夫だと言っています。
竹シーツのデメリット
メリットがある一方で、やっぱりデメリットもあります。
1、重たい。腰が悪い人は要注意です。
2、時々ブロック状の寝跡がつく。
3、25度以下で使用すると寒い。
4、直接頭を乗せると、髪の長い人は引っかかる。
このようなデメリットもありますが、あの冷んやり感が病み付きで、夏は手放せません。
耐用年数はどれくらい?
耐用年数も気になるところだと思います。
こちらは10年ものの竹シーツ。
一番古いものです。
竹部分は飴色に変化。
ささくれ立つこともなく、まだまだ大丈夫です。
透明だったシリコンは、黄ばみが出てきてます。
でも、シリコンの糸が切れているところはまだ1箇所もありません。
これが初代の竹シーツなので、耐用年数はまだ正直わかりません。
シリコン部分は黄ばんでいても、見たところ劣化はさほど激しくありません。
今年いっぱいは大丈夫でしょう。
耐用年数の正確なところは不明ですが、とりあえず10年は大丈夫です!
どこで入手できる?
これはニトリで買いました。
大きめなホームセンターでも、似たような物を見かけたような気がします。
ネットでも入手可能です。
さいごに
ゆゆ子の住まいは避暑地ではありません。
埼玉県の市街地にあるマンションです。
上の階に住んでいるので、玄関以外を開け放しておくことができます。
風通しもまあまあ良いので、冷房なしという選択も可能なのです。
ただ、この暑さなので扇風機は必須です。
冷房は熱中症対策に有効です。
でも、冷房をかけてると、眠れたとしても翌朝の疲労感が半端ないんですよね。
防犯上、窓を締め切らなければならない人もいると思います。
竹シーツを使ってエアコンの設定温度を1〜2度上げることができたら、冷房疲れも軽くなるかもしれません。