3分で完成!冷製トマトパスタをゆる低糖質にアレンジする方法
パルシステムの「冷製トマトパスタソース」に「ひじき」をプラスして、ダイエット向けのパスタを作りました。
キューピーなどから出ている市販の冷製トマトソースでも、代用可能です。
全て開けたらすぐに食べられる食材を使うので、パスタの茹であがり時間を除いて3分で完成する時短料理です。
ダイエット向け冷製パスタの作り方
<材料>2人分
冷製パスタソース2袋
ボンレスハム1袋
ひじきドライパック 1袋
<作り方>
ハムは千切りにしておきます。
パスタが茹で上がったら、混ぜるだけ!(笑)
ひじきも開封したらそのまま食べられます。
料理のテクニックは必要ありませんので、料理をやり慣れない人でも大丈夫です^^
ひじきとトマトソースを組み合わせた味は?
「ひじき」というと 和食のイメージが強くて、トマトソースとの組み合わせに不安があるかもしれませんね。
でも大丈夫!
「ひじき」そのものは、主張しない味なのです。
ですので、トマトソースと組み合わせても、味は全くと言っていいほど変りません。
安心して召し上がってくださいね。
「ひじき」はラクやせ食材
ひじきがダイエットにいい理由を挙げていきたいと思います。
食物繊維が豊富
ひじきの食物繊維は、血糖値が上がるのを抑えて、 脂肪の吸収を抑えてくれる役割があります。
血糖値を上げすぎない方がいい理由は、血糖値を下げるインスリンを必要以上に増やしたくないからなんです。
インスリンは、エネルギー源である血液中のブドウ糖(血糖)を、筋肉や肝臓などに送る役目をしています。
そして余ったエネルギーは、飢餓に備えて脂肪として蓄えます。
血糖値が急上昇すればするほど、インスリンの分泌量が増えてしまい、それだけエネルギーとして使われなかった血糖は脂肪に変わってしまいます。
そんな理由から、できるだけ血糖値を急上昇させない食べ方が重要なのですね。
そのほか、食物繊維は腸内環境も整えてくれるので、便秘解消にも一役かってくれます。
鉄分が豊富
ダイエット中で食事制限をしている場合、栄養不足から貧血になりやすくなります。
それから女性の場合、生理的に貧血にもなりやすいので、鉄分は積極的に撮りたいですね。
カルシウムでストレス軽減
ひじきには多くのカルシウムが含まれています。
女性は中高年になると、女性ホルモンのバランスが変わってくる関係上、骨粗しょう症になりやすいですね。
カルシウムは積極的に取りたい栄養素です。
そのほか、カルシウムには精神を安定させる効果もあります。
ダイエット中って、何かと我慢することも多くてイライラしたりしませんか?
そんなイライラを鎮めてくれることも期待できるでしょう。
ズボラの私は、ここから手抜き料理のヒントを得ています。
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おわりに
冷製トマトパスタをダイエット向けにアレンジする方法は、いかがでしたか?
食事は一から全て自分で手作りするのが、一番健康的だと思います。
でも、仕事をしていたり、そもそも料理が苦手だったりしたら、食事を作ること自体がストレス源になってしまいかねません。
私、島ゆゆ子の場合は料理はできるけれども、好きじゃないタイプ。
ずっと台所に立っているとストレスが溜まってしまうので、こうした食材を使って健康的に時短料理を作るようにしています。
いつもいつも頑張っていたら、張っていた緊張の糸がプツっと切れてしまいますからね。