裁縫道具の断捨離。カオスと化した引き出しの片付けビフォー&アフターを公開。
和室に置いてある小物入れのチェストが、いつのまにか不要物の巣窟になっていたため、ただいま断捨離中です。
2段目と3段目は片付け終わり、今日は一番上の引き出しです。
文具と裁縫関係のものが、ごちゃごちゃに入っています。
水玉模様の布は、マスクです。
娘たちの通う小学校では、給食の時にマスク着用を義務付けられていました。
「可愛いマスクじゃなきゃ嫌!皆んなと被らないヤツね!」
こだわりの強い次女にそう押し切られて、一緒にガーゼ布を選びに行って、苦手ながらもミシンで縫った力作?です。
布は最小単位で購入したのですが、それでもマスクはたくさんできてしまい、使い切れませんでした。
中学生になった今は、もういらないのだそう。
バザーに出しそびれて、何年も引き出しに入ったままでした。
それから白い布は、ゼッケンを作るために必要でした。
確か買ったのは、長女が幼稚園の頃です。
15年も前ですね。
少しずつ切り取りながら、次女が小学校卒業まで使いました。
中学校からは、体操着もジャージも名前は全て刺繍されていて、ゼッケンを縫い付ける必要はなくなりました。
白い布の出番はもうありません。
毛糸はアクリルたわしを作るために、買い置きしておいたものです。
一時期は手作りしてましたが、面倒になって放置して5年は経っているかも(汗)。
今日はここを片付けます。
思い切って中身を全部出し
カオスと化した場所は、中に入っているものを思い切って全部出してしまった方が、片付けやすいと判断しました。
裁縫で使う材料として残すのは、最低限に。
ゴムとバイアステープ、ちょっときれいなリボンを残します。
不要と判断したものたち。
引き出しに入っていた半分以上のものが、不用品でした。
苦手な裁縫を頑張ったのは、子供のために必要に迫られてです。
やらなくていいなら、やりたくない笑。
何かの材料になりそうなものばかりだけれど、ハンドメイドが趣味ではない私にとっては、ガラクタでしかありません。
巾着などに使う紐は新品ですが、裁縫嫌いのゆゆ子が今後袋物を手作りするとは思えず、処分対象に。
スパンコールは次女のダンスの衣装を作る時に必要で、ダイソーで買ったものです。
100均で買ったものって、安いせいか捨てやすいですね。
それから、洋服を買った時についてきた布とボタンのセットがたくさん出てきました。
袋から出してしまった後ですが、これだけありました。
黒い布のものに至っては、どの服なのか全く分かりません。
分からないものは活用のしようがありませんので、処分です。
これからは、買った日付と、誰の服のパーツなのか書いておこうと思います。
そうすれば、捨ててしまった服のパーツがいつまでも残っている、ということはないでしょう。
ビフォー&アフター を公開
↓ビフォー
↓アフター
見事にガラーン♪
この引き出しに入れておきたいものは、これだけしか残りませんでした。
文具の一部は、パソコン台の方に移動してます。
毛糸は他の場所に突っ込んでいます(汗)。
アクリルたわしは、汚れがよく落ちるので、やっぱり作ろうかと迷っているためです。
さすがにこのままだとスペースがもったいないので、よく使うものをこの引き出しに移動してこようと思います。
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