無印良品vsダイソー、リピートしたい「タイル目地ブラシ」はどっち?
年末に買った無印良品の「タイル目地ブラシ」が、たった1ヶ月で使い物にならなくなってしまいました。
1ヶ月しかもたないのはコストパフォーマンスが悪い・・・。
100円ショップのダイソーに類似品があったので、試しに使ってみることにしました。
1ヶ月使用した無印の「タイル目地ブラシ」の状態
ブラシの使用頻度はほぼ毎日です。
新品と使用後の状態を写真で比較するとこのようになります。
平面をこするにはまだまだ使える状態ですが、先端がこのように丸まっているので、角は擦れなくなりました。
角をしっかり擦るためのブラシなので、これでは用が足りません。
ダイソーの「タイルの目地ブラシ」
色も形も、無印良品のブラシによく似たブラシを発見しました。
商品名もほぼ一緒(笑)。
ビビッドカラーしかなかったら、買わなかったかもしれません。
浴室内にブラシをぶら下げて収納しているので、色が氾濫して見た目にごちゃつくのは嫌なのです。
でも、この色味だったら大丈夫。
先端の毛先もカットされていて、細いところを掃除しやすそうなフォルムです。
そこそこ細い作りなので、小回りききそうです。
無印のブラシと比べてみます。
全体的な大きさ、柄の長さとカーブ、ブラシの長さ、ほとんど同じですね。
使い心地の違い
ダイソーのブラシは、隅っこの汚れをちゃんと落とすことができました。
「古歯ブラシでは届かない汚れを落とす」という目的を果たすことができたので合格です。
無印との違いは、ブラシのコシですね。
ダイソーの方が若干硬いです。
ささっと擦ってすぐに綺麗になるのは、無印の方でした。
これはよく考えて、どちらかといえば・・・というレベルなので、そんなに大きな違いはありません。
結論:リピートしたいのはダイソーのブラシ
使い心地という点だけで選ぶならば、無印のブラシの方が断然いいです。
でも1本250円。
このコストが毎月かかるという点が、ネックです。
3ヶ月くらいもつなら、無印でもいいんですけどね。
消耗品の掃除道具は、極力お金をかけたくありません。
あと、ダイソーのブラシがビビッドカラーしかなかったら、浴室内がごちゃついて見えるので選ばないかも?ですが、この問題もクリアしちゃってます。
角にブラシが届いて汚れを落とすことができるなら、あとはもう妥協します。
ということで、ダイソーの「タイルの目地ブラシ」の方をリピートしたいと思います。
ダイソーでなくても100円で、白っぽい色で、角が綺麗になれば、ブラシはなんでも良いです。
消耗品はコスト重視ですね。