楽野由乃ブログ

ムダな時間と手間をはぶく。持ちすぎないシンプルな暮らしについて書いています。

無印良品vsダイソー、リピートしたい「タイル目地ブラシ」はどっち?

年末に買った無印良品の「タイル目地ブラシ」が、たった1ヶ月で使い物にならなくなってしまいました。

1ヶ月しかもたないのはコストパフォーマンスが悪い・・・。

100円ショップのダイソーに類似品があったので、試しに使ってみることにしました。

応援ありがとうございます!⇒  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

1ヶ月使用した無印の「タイル目地ブラシ」の状態

ブラシの使用頻度はほぼ毎日です。

新品と使用後の状態を写真で比較するとこのようになります。

f:id:yuyukoo:20190127113149j:plain

 平面をこするにはまだまだ使える状態ですが、先端がこのように丸まっているので、角は擦れなくなりました。 

f:id:yuyukoo:20190127113218j:plain

角をしっかり擦るためのブラシなので、これでは用が足りません。

ダイソーの「タイルの目地ブラシ」

色も形も、無印良品のブラシによく似たブラシを発見しました。

商品名もほぼ一緒(笑)。

f:id:yuyukoo:20190127113251j:plain

ビビッドカラーしかなかったら、買わなかったかもしれません。 

浴室内にブラシをぶら下げて収納しているので、色が氾濫して見た目にごちゃつくのは嫌なのです。

でも、この色味だったら大丈夫。

先端の毛先もカットされていて、細いところを掃除しやすそうなフォルムです。

f:id:yuyukoo:20190127113328j:plain

 そこそこ細い作りなので、小回りききそうです。

f:id:yuyukoo:20190127113354j:plain

 無印のブラシと比べてみます。

f:id:yuyukoo:20190127113422j:plain

 全体的な大きさ、柄の長さとカーブ、ブラシの長さ、ほとんど同じですね。

f:id:yuyukoo:20190127113446j:plain

違う点は、ブラシの毛の太さでしょうか。
無印の方が、若干細くて、毛量も多いです。 

 

使い心地の違い

ダイソーのブラシは、隅っこの汚れをちゃんと落とすことができました。

「古歯ブラシでは届かない汚れを落とす」という目的を果たすことができたので合格です。

無印との違いは、ブラシのコシですね。

ダイソーの方が若干硬いです。

ささっと擦ってすぐに綺麗になるのは、無印の方でした。

これはよく考えて、どちらかといえば・・・というレベルなので、そんなに大きな違いはありません。

結論:リピートしたいのはダイソーのブラシ

使い心地という点だけで選ぶならば、無印のブラシの方が断然いいです。

でも1本250円。

このコストが毎月かかるという点が、ネックです。

3ヶ月くらいもつなら、無印でもいいんですけどね。

消耗品の掃除道具は、極力お金をかけたくありません。

あと、ダイソーのブラシがビビッドカラーしかなかったら、浴室内がごちゃついて見えるので選ばないかも?ですが、この問題もクリアしちゃってます。

角にブラシが届いて汚れを落とすことができるなら、あとはもう妥協します。

ということで、ダイソーの「タイルの目地ブラシ」の方をリピートしたいと思います。

ダイソーでなくても100円で、白っぽい色で、角が綺麗になれば、ブラシはなんでも良いです。

消耗品はコスト重視ですね。