定位置を作るための断捨離、パズルを組み立てるかのような作業を公開!
出しっぱなしの物をしまうプロジェクトのため、断捨離中の島ゆゆ子です。
今回の目的は2つ。
一つ目は、あまり使っていない、埃をかぶったWindowsのノートパソコンを引き出しに収納すること。
2つ目は、リビングの床に無造作に置かれているバッグの定位置を作ること。
PCは2台あります。
どちらも私のものです。
普段はMacを使い、Windowsは起動が遅いためあまり使っていません。
処分することも考えましたが、娘たちが学校の宿題で調べ物をするときにパソコンが必要になることもあるので、手元に置いています。
これ以上、埃まみれになったら壊れてしまいそうなので、埃から守れる場所に収納することにしました。
これは小物をしまっているチェストです。
この状態だと一見綺麗そうに見えても、不要物の巣窟となっている場所でもあります。
ごちゃごちゃだったのですが、写真は撮り忘れてしまいました。
引き出しの中身の他、和室をざっと見渡して不要物をかたっぱしから取り除きました。
迷うことなく不要物と判断された山です。
もっと注意深く観察すれば、不要物はあると思いますが、かなりのエネルギーを消耗するので、今回は見送りました。
不要物を取り出し、無事パソコンを引き出しにイン!
これなら、引き出しを開けてすぐにワンステップで取り出せるので、面倒にはならないはずです。
そのためには取り出しやすくて、しまいやすいことが重要です。
あえて空間にゆとりをもたせておきました。
ぎっちり詰め込むと、しまいにくくなってしまいますからね。
あとは、家族がここに物を突っ込まないことを願うばかりです。
パソコンをどかした本棚は、本来はこのまま何もおかずにスッキリさせたいところです。
でも、まだまだものが多いため、収納として使わざるを得ません。
恥ずかしながら、バッグをリビングに床置きしている現状があるので、バッグ置き場として活用していくことにしました。
本当はごちゃごちゃ物を置かずに、一輪挿しの花が生える場所にしたいんですけどね。
右側にあるファイル類はゆゆ子がタッチできない夫の物なので、スッキリさせるのは夢のまた夢です。
バッグを押入れに収納することも考えましたが、ゆゆ子の場合、しまうということ自体がハードルが高い。
習慣化されることなく面倒になって、床に放置する光景が容易に想像することができました。
まずは、定位置に置く、という難易度が低いところから習慣化させたいと思います。
他の場所で使っていたシリーズ物の箱を持ってきて、私のスペースと夫のスペースを作りました。
物の置き場は専用のお部屋を作ってあげると、片付けやすいような気がします。
夫のスペースにはアイロンを置かせてもらってますが(汗)。
ゆゆ子のスペースには、折りたたみの日傘も一緒に入れました。
まだ、晴れている日は必要なので。
パソコンをしまう場所と、バッグの置き場を作る作業は、まるでパズルを組み立てるかのように頭を使う作業でした。
気合いがないとできないですね。
↑↑断捨離のモチベーションが上がります