楽野由乃ブログ

ムダな時間と手間をはぶく。持ちすぎないシンプルな暮らしについて書いています。

夏こそカーテンを洗ってスッキリする

家中のカーテンを洗いました。

以前は年末大掃除の時に洗っていましたが、数年前からは夏に洗うようにしています。

乾きやすい他に、メリットを感じているからなんです。

 

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今年は猛暑続きでしたが、我が家がエアコンをつけていたのは、本当にわずかの期間。

あとは窓を全開に開けて、扇風機の風で涼を得ていました。

窓を開けていると、その分どうしてもカーテンは汚れやすくなります。

白っぽいベージュのカーテンは、埃っぽさが余計目立ってしまう。

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カーテンを洗っても、外に干すスペースはありません。

濡れたカーテンは、また元の位置に吊るして閉めた状態で乾かします。

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強い日差しを遮って、ゆらゆらと風に揺れるカーテン。

少し薄暗くなった部屋で、不規則に揺れているカーテンを眺めていると、不思議と落ち着いてきます。

ゆらぎにはリラックス効果があると聞いたことがあります。

こうして眺めていると心が落ち着いてくるので、本当なんだなって思います。

 

そして、濡れたカーテンを通り抜けて届く風は、冷んやり涼しい。

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気化熱で温度が下がるためでしょう。

カーテンを干しながら、涼しさを感じることができる。

なんて快適なんでしょう。

これが冬だったら、暖房の乾燥対策にはなるかもしれないけど、薄暗い部屋にいると気分も落ちてしまいます。

サッパリするとイライラが減る

夏にカーテンを洗うようになって気づいたのは、暑苦しさを感じにくくなったということ。

ごちゃごちゃ片付いてない場所や、埃っぽい場所が増えれば増えるほど、不快指数が高まって、暑苦しさも倍増するように感じます。

カーテンの面積は大きい。

ここが綺麗にサッパリするだけで、不快指数はかなり違ってきます。

夏は一気に洗えるし干すのもラク

暑くて日が長い夏なら、家中のカーテンを1日で洗うことができます。

日がすぐ落ちてしまう冬だと、全部洗うのは我が家の場合は厳しいです。

そして夏なら、濡れたカーテンを触ることに何の抵抗も感じません。

でも、冬だと話は別。

冬は手荒れしやすい季節です。

濡れた洗濯物を触ることが、手の乾燥を招く原因になります。

まとめ

夏にカーテンを洗うのは乾きやすいだけではなくて、様々なメリットがあるというお話でした。

そのメリットは以下の4つでした。

・気化熱で涼しい

・薄暗い中でカーテンの揺らぎを見ていると、リラックスする

・不快指数が減って、暑さによるイラつきも減る

・冬のように手荒れしない

年末の大掃除の時に洗って、サッパリした気分でお正月を迎えるのもいいですが、夏は夏で以上のようなメリットがあるのでオススメです。

 

 

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