専用の裁縫箱は処分して、引き出し収納にしました。
ガランとしたこの引き出しは、スペースがもったいないので裁縫道具全てを収納することにしました。
この引き出しは一番上にあります。
ワンアクションで取り出すには、一番楽チンな場所。
裁縫道具の他にも、行方不明にしたくない、よく使うものを収納することにしました。
お裁縫箱の持ち運びすら億劫なら無くしてしまおう
お裁縫箱の中身を断捨離で空いたケースに移し替えてみたら、ちょうどピッタリ。
このお裁縫箱は、見た目のゴツさの割には収納力が弱く、とても使い辛い代物でした。
手作りが好きな人から比べたら小ぶりのお裁縫箱ですが、それすら持ち運びが億劫でした。
ボタン付けと繕い物をするくらいだったら、針と糸だけあれば十分です。
お裁縫が必要な時は、引き出しからこのセットを持ち出します。
とにかく苦手なものをする時は、極力手間をかけたくありません。
これだったらコンパクトで、すぐに作業に取りかかれます。
実はこのピンクッション、私が小学校の時からのものです。
気づいたら30年以上経ってました笑。
仮収納なので、牛乳パックを使って仕分けしてます。
このスペースで良い感じなので、ピンクッションが収まるくらいの、似たような大きさの入れ物を買ってこようと思います。
お裁縫セットの他に収納したのは、ガムテープ、ビニール紐、両面テープ、電池、毛玉取りブラシです。
カオスと化した納戸から、持ち出してきました。
いつも取り出しにくくイライラしていましたが、これだったら一目瞭然で、片付けやすいはずです。
テープ類は無印良品のプラスチックのトレーに収納しました。
これだったら、あちこちに転がって行かずに、収まって居てくれるはず。
納戸には劣化したテープ類もありました(汗)。
修繕用の材料の出番って、そうそう無いので使い切れないんですよね。
多分10年以上前のものです。
ここまで劣化していたら使い物にりませんね。
捨てます。
おわりに
収納されている半分以上のものが不用品だったチェスト。
数日間に渡る断捨離で、ようやく機能的になってきました。
そして、本棚の上からお裁縫箱をなくすことができました。
本棚の上がほんのチョットだけ、スッキリしました。
一番下の引き出しもカオスと化しているので、すぐに取り出したいものを収納していこうと思います。
↑↑断捨離のモチベーションが上がります!