楽野由乃ブログ

ムダな時間と手間をはぶく。持ちすぎないシンプルな暮らしについて書いています。

無印良品の木製ゴミ箱を新調。リビングのゴミ箱から不潔感が漂ったらヤバイ。

無印良品週間を利用して、木製のゴミ箱を購入しました。

店頭には置いてなくお取り寄せして、ようやく我が家にやって来ました。

これまで使っていたリビングのゴミ箱と、交換します。

というのも、残念な感じに変色してしまったからなんです。

真っ白だったのが不潔感漂う色に変色したゴミ箱。

これまでリビングには白いゴミ箱を置いていました。

買ってから2〜3年しか経っていないのに、褐色がかった残念な感じに変色してしまったのです。

しかも、まだらに。

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コピー用紙と比べると、変色具合がよく分かりますね・・・。

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我が家のリビングは、とても日当たりの良い部屋です。

気持ちよく過ごせるのは大きなメリットですが、その分、日焼けして内装が劣化しやすいのはデメリットですね。

白色のプラスチック製のものは、ことごとく薄汚い感じに変色してしまいます。

このゴミ箱だけではなく、家電なんかも変な汚い色に変色して残念な感じになってしまいます。

白い色って初めは清潔感があるんですけどね・・・。

数年で不潔っぽい色に変化してしまうので、今後はもう白は買いません。

そして、使ってみて気づいたのは、このタイプのデザインのゴミ箱は、座っている目線ではゴミが丸見えになってしまうということ。

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テレビの横に置いていたので、ゴミが常に目につくことが不快でした。

リビングに置いてあるゴミ箱から不潔感漂ったら、もうアウトでしょう。

そんなわけで、このゴミ箱は処分したいと随分前から考えていて、無印良品週間が来るのをずっと待っていたのです。

無印良品の木製のゴミ箱 

別売りの蓋も一緒に購入しました。

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ちょっと前までは、蓋はセット売りだったらしいです。

別売りにしたのは、無印らしいと思いました。

ゴミ箱として売り出しているけれど、他の用途で使われることを想定したのでしょう。

その場合は、蓋が邪魔になってしまいます。

欲しい人だけ買う仕組みは、無駄にならなくて良いですね。

蓋は真ん中が少しだけ空いているデザインになっていて、中のゴミは見えにくいです。 

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 蓋を外すとこのようになっています。

ゴミ袋がセットできるように金具がついています。 

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ゴミ袋をセットしてみました。 

スーパーのレジ袋です。

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 大きいレジ袋がピッタリサイズでした。

ビニール袋が外に出ないデザインが嬉しいですね。

ゴミ箱の置き場所は、テレビ棚の隣です。

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テレビ棚の上には文具が置いてあるので、この位置がちょうどいいのです。

ハサミを使って封を切った時、すぐにゴミを捨てることができます。

棚が木製なので同じ素材にしたことで、白を置くよりもスッキリしました。

インテリアに馴染んで良い感じです。

木製なら日焼けしても、おかしな色にならない筈なので、今度は簡単に捨てずに長く使いたいと思います。