ちょいネタバレ、付録が楽しみで毎年買っている雑誌「サンキュ12月号」。
毎年のお楽しみ、今年もサンキュ12月号を買いました。
雑誌の付録には全く関心のない私ですが、唯一毎年楽しみにしているのが、カレンダーの付録なのです。
今年も期待を裏切らない、お値段以上のクオリティでした。
ほんの少しですが、紹介していきますね。
サンキュ付録・2019年のカレンダーの中身
表紙からしてセンスが良い写真に、中がどうなっているのか期待が膨らみます。
今年のテーマはパリのようです。
写真も重要ですが、それ以上にフォントや罫線も重要視しています。
罫線が太すぎると予定が見づらいので、細くてあまり主張しない罫線が好みです。
おぉ〜♪
これは完璧です。
可愛くて上品な雰囲気を壊してない。
どのページをめくっても、センス良い写真ばかりでトキメキます。
スィーツがあったり、遊園地があったり。
ジャンルがごちゃまぜなのが、これがまた飽きません。
パリってだけでおしゃれ。
こういうお花で女子力上がりそうな感じな月もあるかと思えば・・・・
パリのおしゃれな街中の風景もあります。
こんな感じで、様々なおしゃれな感じの写真が目白押し。
はずれページなし!
付録にもかかわらず、全く妥協を感じないこのセンスの良さ。
腕のいいカメラマンを使っているのでしょうね。
一眼レフを持っているので、いつかこんな写真が撮れたら・・・と思いますが、思うような素敵な写真はなかなか撮れません。
憧れも含めて眺めたいと思います。
付録であることを主張してないので、リビングにかけようかな。
あぁ〜でも、トイレでもいいかな。
家族がトイレにカレンダーを欲しがるのです。
今年のカレンダーはさらに凝っています
今年のカレンダーにはなくて、来年のカレンダーにあるもの。
それは、右端にあるコラムです。
トイレにかけようと思った理由の一つです。
「笑顔のヒント」なる言葉が紹介されてるのです。
カレンダーの位置は目の前の壁になるので、用を足すごとに目に入りますから常に意識できそうですね。
読めないけれど、素敵な言葉がフランス語でも書いてあるようなので、フランス語の勉強をしている人にはいいかも。
ほんの少し紹介しますね。
「なんでもない毎日に、お花を飾る」
そうね、そういう毎日にしたいです。
お花が映える室内にしたいです。
そのために、断捨離を頑張ってるんだもの。
「会いたい人にだけ会う。無理はしない。」
仕事や親戚関係はそうも言ってられないけれど、プライベートの自由な時間だけは会いたい人だけに会うスタイルに変えたら、ストレスはかなり減りそうですね。
他にも熟読したい特集がたくさん
今月号の特集は「年100万円貯めている人の衣・食・住」です。
これ、気になります。
無理しないで疲れない節約は、主婦の永遠のテーマですよ。
今すぐできるちょっとしたコツとか、考え方とか、とても参考になりました。
別冊付録の、レシピ集も良かったです。
コスパの良い食材を使ったボリューミーなおかずが、たくさん紹介されていました。
ダイエットにも良さそうなので、今後の食事作りの参考にしたいと思います。
そして「捨て方」特集も見逃せません。
筆子さんの「捨てることに慣れる練習帳」は、これからの断捨離の大きなヒントになりました。
「考えずに捨てられるもの」はほぼクリアしているので、「捨てると達成感があるもの」にチャレンジしたいと思います。
詳しくはサンキュ12月号をご覧になってくださいね。
他にも「老けない24時間の過ごし方」など今月号は隅から隅まで読みたい記事ばかりで、お買い得でした♪