ダイエット成功を左右する睡眠問題。現実を変えたかったら行動を変える!睡眠時間4時間半の私の場合。
4時間半しか寝てないの?
眠りたいなら、さっさと寝ればいいだけの話じゃない?
きっとこの記事をご覧になっている人の大半は、そう思われるでしょう。
私もそう思います。
でも、家事の段取りが悪すぎたりとかで、さっさと寝ることができないのが悩みです。
太らない生活習慣の一つが、十分な睡眠時間を確保することだと言われています。
平均睡眠時間4時間半のゆゆ子は、もうそれだけで太る生活を送っていることになります。
どんなに食事に気を使っても、筋トレ頑張っても、効果が半減してしまいますからね。
ダイエットに関係なく睡眠不足が続くと普通に眠くてたまらないし、思考はまとまりにくいし、たっぷり眠りたいという欲求があるので、ホントどうにかしたいです。
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今日こそは、さっさと寝よう!
何度そう思ってきたことでしょうか。
だけど、ぼんやり思っただけでは、決してそれが叶うことはありませんでした。
ただ寝ればいいだけなのに・・・
なんでこんな単純なことが出来ないの?
自分を責めて自己嫌悪に陥ったところで、現実は変わりません。
いつもと同じ行動・選択をしていたら、現実は変わりません。
変わりたい!と思ったら、問題を明確にして、具体的な解決策をちゃんと出していかないとね。
現実を変えるためのステップ
ゆゆ子は看護師。
病気を治す看護計画を立てるプロセスを応用して、考えてみることにしてみます。
【現実を変えるプロセス】
・現状の把握(背景も含む)
・問題はどこにあるのか?(原因)
・どこを変えたらいいのか?
・具体的な行動を決める
それでは、上記のプロセスに合わせて睡眠不足解消するために必要な事をあぶり出していきたいと思います。
現状の把握
まずは、夜更かしになっている理由を並べていきます。
夜更かしになる理由
・台所の片付けが終わらない
・お風呂に入るのさえ面倒くさい
・うたた寝をした後、残った家事をやっている
・ネットサーフィンをしていて、いつの間にか夜更かし
・娘たちとのおしゃべり
なぜ、そのような状況になっているの?(背景)
・家事について。
とにかく疲れ切っていて、体に鉛が入っているかのよう。だから何をするのも億劫になっている。
私だって仕事してるのに、自分だけくつろいでいる夫を見てイライラ。そんな夫を見て余計疲れる。
・うたた寝について。
お酒が大好き。晩酌すると一気に睡魔に襲われてしまう。
・ネットサーフィンについて。
明日の天気といった些細なことも含めて気になる事をすぐスマホで調べているうちに、芋づる式にネットサーフィンになっている。
・娘たちとのおしゃべりについて。
2人とも受験生で進路や将来についての話や悩みは、ちゃんと聞いてあげたい。
問題はどこにあるのか?(原因)
・22時をまわると体に鉛が入っているかのような重さを感じるくらい、疲れ切った状況になる。
・まとめてやろうとするから、ウンザリする羽目になっている。
・疲れているとさっさと動けないし、気持ちに余裕もなくなる。
・気持ちに余裕がないから、夫にお願いするのも面倒になっている。(一応、これでも夫を立てようと気を使ってる)
・晩酌でストレス解消のつもりが、新たなストレスを生んでいる。(うたた寝や翌朝の気だるさ)
・酔っ払った夫が甘えてきて、私の膝枕でそのままうたた寝されてしまって、動けない。
・グズグズしていると入浴のタイミングが娘達とかぶり、譲っている関係で深夜になってしまう。
・全般的に時間を決めていない
どこを変えたらいいのか?
疲れ切ってしまうと、どうしても動けないので、疲れ切らない対策が必要です。
充電切れになる時間を自覚して、それまでに家事と入浴を終えておけば大丈夫そうです。
娘達は22時以降じゃないと入浴しないので、それまでに入浴しなきゃです。
朝の気だるさ・うたた寝については、晩酌をやめたので解決済みです。
具体的な行動
・調理で使ったものを全て洗ってから食卓につく
・一人で大変だと思った時は素直になって家族に協力してもらう。(無言の圧をかけない)
・天気を知りたかったらTVのdボタンを押して確認する
・21時以降はネットを使わない。→アラームをセットしておく
・夫を無下にはできないので、うたた寝される前に一声かけて動き始める。
・21時までは比較的元気。家事終了時間を21時に決めて、集中して片付ける。
・ブログ運営も21時まで。それ以降は管理画面を開かず、大学ノートを使って考えをまとめておく。
あとはやるだけ
色々書き出してみました。
ネットサーフィンは、ほんと侮れないので、気をつけたいですね。
後でまとめてやろうとする癖があるので、ちょこちょこ片付けて1回あたりの負担を減らすことを意識したいです。
なんでも一人でやろうとしてイラつくんじゃなくて、可愛くお願いしながら家族の協力を仰いでいきたいと思います。