朝から決断疲れでエネルギーを消耗しないポイントとは
太りにくい体質になるために、生活をシンプルにすることは大いに役立っていると感じています。
物事が複雑になるとエネルギーを消耗してしまって、それだけでストレスが溜まってしまうからです。
朝の身支度はどうでしょう?
もしも洋服を選ぶのに時間がかかっていたとしたら、決断疲れしやすいかも知れません。
そこで、ゆゆ子が実際にやっている決断疲れしない洋服の管理について、書いていこうと思います。
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ワードローブを厳選する
シンプルライフやミニマリストに興味がある人にとっては、もうこれはお馴染みですよね。
ゆゆ子がワードローブを厳選するキッカケになったのは、4年前にベストセラーになった『フランス人は10着しか服を持たない』を読んでからです。
選び抜いたものを少しだけ持つ優雅なフランスのマダムに魅せられて、状態は悪くないけどもう着ない服をどんどん断捨離しました。
10着までには厳選できませんでしたが、ゆゆ子のワードローブに着ない服はもうありません(子供の入学式用のスーツと礼服は別)。
おかげでタンスの肥やしになっている服を見て「これいつ着よう?」という罪悪感に苛まれることはありません。
洋服を厳選する上で気をつけていること
洋服を厳選する上で気をつけていることがあります。
何しろ数が少ないですから、コーデが1パターンしかないのでは困ります。
いろんな組み合わせができなかったら、服の数が少ないという惨めさに襲われてしまうでしょう。
何通りものコーデのパターンがあれば、いつも同じ服を来ているという印象を避けられますし、自分自身でも飽きが来にくくなります。
そんなわけで上下の服は、適当に選んでも変な組み合わせにならないように、色の組み合わせを考えて服のテイストを統一しています。
現在の洋服の数(夏物)
30代までは色の冒険をしましたが、40代になってからはベーシックカラーで統一してます。
■トップス6枚
⇨白・紺・カーキ・アイスグレー・アイスベージュ(ストライプ柄)、黒×白チェック
■カーデガン2枚
⇨白、紺
■パンツ(夏用)2枚
⇨ピンクべージュ、紺
■パンツ(オールシーズン)5枚
⇨デニム(青2黒1白1)、ワイドパンツ(キャメル1)
■冷房対策用ストール2枚
⇨アイスグレー、白×紺のストライプ
靴の数も厳選
ゆゆ子は冷え性なので、夏でもサンダルは履きません。
夏用としてはシルバー色1足だけ。
オールシーズン用は、黒1足だけ。
普段はこの2足をヘビロテしてます。
その他持ってるのは
冬用のブーツ1足
スニーカー1足
トレッキングシューズ1足
雨用に長靴1足
冠婚葬祭用1足
以上合わせて7足だけしか持ってません。
家族の中で一番少ないです。
もうこれ以上減らしようがありません。
ヘビロテしている靴は、すぐにヘタってしまわないように縫製がしっかりしていて、履き心地がよく、疲れにくいものを選んでいます。
だいたい1足2万円(税込)くらいです。
自分に似合う色を知る
ゆゆ子は茶色、オレンジがどうしても似合いません。
そして水色は水色でも様々なニュアンスがあり、似合うものとそうでないものがあります。
おしゃれスキルが足りないせいだと思ってましたが、そうではありませんでした。
5年くらい前に、カラー診断と骨格診断を受けてそれが判明したのです。
水色でもいろんなニュアンスの色があり、似合う色と似合わない色が存在することを知りました。
似合う色と絶対にNGな色を知ったおかげで、買い物に行っても迷う時間が大幅に減りました。
そして服のテイストもそう。
骨格診断を受けて、努力やセンスに関係なく似合わないテイストがあるということを知れただけでも、服を選ぶストレスがかなりなくなりました。
洋服を買いに行くと絶対に似合わない服が判断ついて、ドンピシャ!で選べるって気持ちいいです。
流行の色に惑わされることは、もうありません。
服を厳選せして良かったこと
服を厳選して良かったことは、とにかくコーデに迷う時間がないということです。
忙しい朝は、適当に選んで着ても大丈夫というのはとても楽だし、変にならない安心感があってストレスフリーです♪
少ない靴でも本当に心の底から満足しているものを選んでいるので、ちっとも飽きることはありません。
お手入れも頻繁にしています。
いいお値段ですが長持ちするので、長い目で見たらコスパ良いです。