簡単に低糖質ご飯が作れるレトルト食材とは?
料理をするのが嫌いで、ずぼらな私が愛用している、ドライパックシリーズを紹介したいと思います。
ドライパックとは、すぐたべれる状態になっているレトルトの食材です。
これを加えるだけで、あっという間に低糖質ご飯に変身してしまうのです。
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ダイエッターゆゆ子が愛用しているレトルト食品パウチ 、ドライパック
レトルト食品というと、ボンカレーみたいのを思い浮かべると思います。
そうではなくて、開けたらすぐ食べられるような素材系のレトルト食品です。
料理に時間をかけてられない人にオススメです。
↓絶対にストックを切らさない食品はこちら
ゆゆ子は生協パルシステムで入手していますが、普通のスーパーやAmazonでも似たようなものを入手可能です。
これらは、開けたら調理不要ですぐに食べられるのがメリット。
わざわざ自分で茹でる必要がありません。
カサ増ししたり、栄養のバランスを整えたい時に、混ぜたり、トッピングにするのに便利です。
↓↓例えばこんな風に使います
これはオフ日で、ひとりご飯だった時に用意したもの。
料理らしい作業は、レタスを洗ってちぎっただけです(笑)。
ミニトマトは洗うだけでいいし。
鯖缶と大豆は、容器から出して盛り付けただけ。
大豆の代わりにヒジキにしてもいいですね。
こんな風に時間をかけなくても、ダイエット向きのヘルシーご飯は簡単に作ることができます。
一つ一つ、素材を見ていきましょう
ミックスビーンズ ドライパック
いなば食品から出ているものなので、どこでも売っていると思います。
ゆゆ子は生協で10パック入りの箱買いです。
↓開封するとこのような感じです。
ドライパックなので汁気がなく、しっとりパラパラとしてます。
↓お皿に出したらこんな感じ
サラダのトッピングや、洋風スープにも合います。
何も作りたくない時は、インスタントのスープに入れるだけで栄養的にもバランスが良くなってお腹の満足度も上がります。
大豆ドライパック
これはパルシステムの商品ですが、「いなば食品」からも似たようなものが出ているので、簡単に入手できます。
ミックスビーンズと似たような感じで、汁気がない加熱済みの大豆です。
水煮の大豆は汁をこぼす手間があるけど、これはそれすら必要ありません。
タンパク質を強化して摂取したい時は、ミックスビーンズよりこちらの大豆オンリーなものを。
サラダ以外には、トマト系のスープやカレーによく入れます。
煮物にも使用します。
ひじきドライパック
加熱済みのひじきですので、開封したらそのまま食べられます。
これはコープの商品ですが、市販品では「はごろもフーズ」からも似たようなものが出ています。
↓お皿に出してみました。
ドライパックというとカラカラ乾燥したものを想像しがちですが、しっとりしています。
そのまま食べてもいいし、ひじきの煮物を短時間で作ることができます。
主張しない味なので和洋中、どんな料理にも不思議と合います。
ゆゆ子は、サラダのトッピングにしたり、コールスローやグラタンに混ぜちゃいます。
和食の枠を超えて使えば、不足しがちな海藻類を簡単に摂取することができます。
ワカメよりも使い勝手がいいかもしれません。
スイートコーン ドライパック
こちらもドライパックですが、豆シリーズと比べると汁気が少しあります。
サラダにも、グラタンにも、スープにも、チャーハンにも、何でも入れちゃいます。
缶詰よりも量が少ないので使いやすいです。
食品の在庫はミニマムにしない
身の回りのものは極力少なくする方向で整理していますが、食品だけは例外です。
生鮮食品は別として、このような日持ちしてすぐ食べられる食品は、在庫を多目にストックしています。
なぜなら、非常食としても活用できるからです。
わざわざ非常用として売られているものは買っていません。
割高だし、賞味期限チェックが面倒くさいのです。
災害時は思うように水や火が使えないと聞きます。
そんな時、開封するだけで食べられるこうした食品があれば、どんな状況でも食べられることができて、偏りがちな栄養バランスを整えることができます。
非常時では、ただでさえストレスがかかる状況。
せめて日頃食べ慣れているものを口にして、ホッとする時間が一瞬でもあれば、心身ともに負担が軽くなると思うんですよね。
そんな考えもあって、食品の在庫は多めです。
いつも食べているものなら回転させてますから、賞味期限切れの心配もありません。
ということで、一つ一つ手作りは億劫だけど、手軽にヘルシーなものを食べたい人は、ドライパックシリーズをぜひ活用してみてください。
料理をやり慣れない人、嫌いな人にオススメです!
スーパーへ買い物に行く際は、缶詰が置いてある棚付近をチェックしてみてください。