楽野由乃ブログ

ムダな時間と手間をはぶく。持ちすぎないシンプルな暮らしについて書いています。

冬物靴下の処分で決定づけられた、ミニマムに所有する靴下の基準とは?

私の住んでいる地域は、2月下旬から寒さが和いできました。

3月に入る前に、中がモコモコのブーツで防寒する必要がなくなりました。

一足先に足元だけ春仕様に移行しています。

今回冬物の靴下を処分するにあたって、ミニマムな所有の基準が決まりました。

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冬靴下は全て処分しました。

こちらが今回処分した靴下とレッグウォーマーです。

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見事に毛玉だらけですね。

穴が空きそうな気配はありませんが、こんな毛玉だらけのもを次のシーズンもまた履こうとは思えない状態だったので、迷わず処分決定。

冬物の靴下は、どうしても素材の性質上毛玉ができやすいんですよね。

特に無印の靴下は、すぐに毛玉ができてしまい、みっともないので家の中でしか履けませんでした。

その点、ユニクロのヒートテックの靴下は柄が入っているので、毛玉が目立たなかったのでさほど恥ずかしくなかったです。

外出にはユニクロの靴下ばかりを履いていました。

2足しかないので、交互に履いていました。

それでも穴が開くことがなかったので、丈夫でした。

ここまで履き倒せたら本望というもの。

冬物を全て処分してしまうのは、結局昨年からのものは履かなかったからです。

なるべくレッグ部を締め付けない靴下が欲しいから無印で購入。

冬物を全て処分してしまったので、無印のものに買い換えました。

「足なり直角 足のサイズに合わせてくれる靴下」です。

黒、グレー、ネイビーの3足を購入しました。

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40代に入ってから、締め付けが強い下着を着用すると痛くなるようになりました。

なので、どこのメーカーのものを買うにしても、実際に手にとって締め付け具合を確認するようにしています。

今回購入した靴下は、新しく出たものみたいです。

無印の靴下の中でも締め付けが緩めだったのが、購入の決め手でした。

締め付けは緩めだけれどユルユルではないので、優しくフィットしてくれます。

足首が痛くなることもなく、快適です。

締め付けが苦手な人には、この靴下はオススメです。

もうすぐ無印良品週間なので、これから購入する人にはお得になりますね。

 

今回の処分で所有する靴下の基準が決まりました。

住まいだけでなく、洋服もシンプルでスッキリしたものが、今は心地よく感じます。

靴下もできれば無地のものが良いのですが、冬物は毛玉という厄介な問題があります。

濃い色の靴下は、毛玉が目立ってしまうので、今後はもう買わないと決めました。

モノトーン柄の靴下だと、毛玉が目立ちにくいということが、今回分かりました。

その上、ユニクロだったら2足でもイケることが分かりました。

そこで、私なりの靴下のミニマムな所有基準が決まりました。

最低限、この数あればOKです。

 

冬物:ユニクロのヒートテック2足(モノトーン柄)

春物:無印の靴下3足(黒・紺・グレー)

夏物:フットカバー3足(黒・紺・グレー)

 

基本どの靴下も基本ワンシーズンで処分する予定です。

そして、購入先はユニクロか無印ですね。

どちらとも素材が丈夫だからです。

おわりに

持ちすぎないと言っても、どこまで減らして大丈夫なの?

そんな疑問があって、模索していました。

私はついつい3足1000円を買いすぎてしまって、持ち過ぎる傾向がありました。

今後は無駄に物を増やさないことを優先にして、セット価格のお得感に惑わされないように気をつけていこうと思います。