無印で”靴の中で脱げない靴下”をリピ買いした理由。
無印良品の「スニーカーインソックス」は評判通り、本当に靴の中で脱げない靴下だったので、リピート買いしてきました。
もう、これを履いたら他の浅履きタイプの靴下には戻れません。
今回は似たようなデザインで「ハイゲージスニーカーイン」(黒)も購入してみました。
無印の靴下が優秀な点と、「スニーカーインソックス」と「ハイゲージスニーカーイン」の違いについて、レポートしますね。
「スニーカーインソックス」が優秀なところ
本当に靴の中で脱げない靴下だった
これまで履いてきた浅履きの靴下は、足首のところに滑り止めがついていても、靴の中で脱げやすいのが不満な点でした。
それが見事解消されている点は、それはもう感動もの。
パンプスには合わせにくいデザインですが、ローファーだったら大丈夫です。
足の甲まで隠れる「スニーカーインソックス」ですが、チラッとのぞく程度でヤボったい感じにはなりません。(私の感性では・・・)
靴ずれしない
浅履きの靴下のほとんどに、踵のところに滑り止めがついていますが、あれが靴ずれの原因になることがよくありました。
「スニーカーインソックス」には滑り止めがついていないので、靴ずれを起こすことなく快適です。
↓↓無印良品の使い方の参考にしています。
買い替えが必要になるまでの期間
あんなに脱げなくて快適だった靴下が、最近、頻繁に靴の中で脱げるようになってきました。
買ってから2ヶ月半くらいです。
新しい靴下と古い靴下を比べてみると・・・
下が2ヶ月半履いた靴下です。
足首のところのゴムが伸びちゃってますね。
履いて比べてみました。
履いてみると、ゴムの伸び具合がよく分かりますね。
靴の中で脱げてしまうのも納得です。
穴は開かなくても、靴の中で脱げるストレスを感じるようになったら、買い替え時期でしょう。
脱げてしまう靴下は断捨離しました。
「スニーカーイン」と「ハイゲージスニーカーイン」の違い
フォルム
「ハイゲージスニーカーイン」を型紙から外して比べてみました。
さほど縮みませんね。
グレーの「スニーカーイン」と比べてみました。
スニーカーインの方が、ほんの少し大きいですね。
履いて比較してみました。
履いた見た目は、あまり変わりませんね。
ローファーに合わせてみると、このような感じになります。
靴下がちょこっと顔を覗かせます。
色を合わせれば、そんなに目立ちません。
違いは生地の厚み
「スニーカーインソックス」の方が、厚みがあります。
足にピッタリしている靴の場合は、生地が薄い「ハイゲージスニーカーイン」の方を選ぶといいと思います。
私の場合、皮が伸びてきてブカついているシルバーの靴は、スニーカーインを履くとちょうど良くなります。
一方で黒の靴はピッタリしているので、スニーカーインではキツくなることを心配していました。
でも買い物に行ってみたらもう少し生地の薄い「ハイゲージ〜」があったので、助かりました。
実際に履いてみて、大丈夫なことがわかったので一安心です。