ズボラな私流の家計管理、超シンプルな家計簿公開します。
ズボラな私が行っている家計管理を紹介したいと思います。
1年間欠かさずつけているわけではなく、気が向いた月だけしかつけていません。
収支を把握しておきたい時だけ限定の家計簿です。
これ以上簡単にしようがない位ざっくり管理ですが、月10万円近くは貯金はできています。
ちゃんとした家計簿は続かないから、システム手帳で臨機応変に
私が家計簿をつけるのは、いつも使っているシステム手帳です。
システム手帳のいいところは、必要な情報をその都度選んで管理できるところですね。
「pay」というインデックスをつけているところが、家計簿のページです。
持ち歩くのは1ヶ月分だけ。
月が変わったら取り外して、保管用のファイルに保存しておきます。
家計簿公開!
走り書きの雑な字ですが、ありのまま公開します。
方眼のリフィルを使います。
1項目、1枚使用します。
これは今月からつけ始めた家計簿です。
1項目1枚の理由
いちいち項目ごとに線を引くのが面倒だからです(笑)。
分けている項目は、6つです。
たくさん買い物する項目と、そうでない項目を同じページで管理しようとするとボリュームの差から、どうやって管理していいか混乱して疲れてしまうんですよね。
だからシンプルに1項目1ページ。
どんなにたくさん増えようとも、これならストレスなく気になりません。
でも、たくさん書くということは、それだけ買い物をしているということになるので、節約したいなら増えないほうがいいんですけどね・・・。
ざっくり収支が分かればいい、日付がズレても気にしない。
ざっくり収支がわかればいいので、1店舗で複数の買い物があったらお店の名前だけしか書きません。
毎日か欠かさず書ければいいのですが、うっかり記録ミスすることもあります。
思い出したら、日付が前後しても気にせず下に書いていきます。
先日も11/8まで書いて、後から11/5のクリーニング代を記載しました。
クリーニング代は引換券がそのままレシートのようになっているので、記載するのを忘れやすいです。
集計は気が向いたタイミングで
普通の家計簿とかって、きっちり1週間で収支の締めをするようになっていますが、それすらも由乃はプレッシャーです。
なので時間があるとき、気になる時に小計を出すスタイルです。
最終的に月にどれくらい使っているのか、あとどれくらい使えるか分かればいいので、1週間ごとの集計にはこだわりません。
小計を出した時に、あぁ〜引き締めなきゃ〜とか、反省するわけです。
今月はまだ始まったばかりなのに現金だけで4万円使ってるので、無駄遣いしないように意識しないとです・・・。
家計簿の項目をカードごとに設定している理由
クレジットカードごとに引き落とし口座が違うので、銀行の残高が足りるか知っておきたいのが1番です。
また用途別にクレジットカードを使い分けているので、生活費はこれくらい、公共料金はこれくらい、と把握できるようになっています。
・現金
→子供費・交通費・医療費・カフェ代など
・楽天カード
→買い物メイン(スーパー、生協、ネット通販)
・パルコカード
→無印良品など
・nanacoカード(セブンカード)
→公共料金・税金の支払い
・銀行キャッシュカードのクレジット
→ブログ運営に関わるもの
・Pasmo(交通系電子マネー)
→電車、バス代、駅前スーパー
今月から真面目に家計簿を書こうと思った理由
普段はどんぶり勘定でも、銀行の残高不足を心配せずにやりくりできていたのですが、そうも言っていられなくなりました。
先月から今月にかけて2人の祖母が立て続けに亡くなり、それに伴って20万円近い大出費となったのです。
娘2人が受験でこれから本格的にお金がかかるので、さすがにどんぶり勘定では不安になりました。
細かく書かなくても、だいたい、あれが無駄遣いだったなぁ〜というのは覚えているので、私の場合はざっくり管理で十分です。
複雑なことは面倒で続かないし、続かないのでは意味がありませんからね。