夏の今、秋物ジャケットを断捨離する理由。
お盆を過ぎたら朝晩が涼しくなってきたので、秋物のワードローブの見直しを始めました。
ワードローブは気分が上がる服だけにしたいのです。
点検した結果、このジャージ素材でできたジャケットを断捨離することに決めました。
5年前に購入したジャケットです。
断捨離する理由をお話ししますね。
シーズン前に秋物ジャケットを断捨離する理由
きちんと見えるのに、ジャージ素材なので伸縮性がよく、着心地の良いジャケットでした。
ちょっとしたお出かけに重宝するジャケットを、断捨離する理由は以下の通りです。
毛玉ができている
ジャージ素材なので、そこはどうしても毛玉ができやすいですね。
全体的になんとなく毛玉があって、特に目立つのが袖口と、胸と脇のあたりです。
毛玉だらけの服を着ていると、だらしなく清潔感がない印象になってしまいます。
家着だったら、これくらいの毛玉は断捨離対象にはなりませんが、きちんとしたい時に着る服は別です。
身だしなみを整えておくのも、相手に対するマナーだと考えているので、このジャケットはもうお役目ごめんでしょう。
今ある服にコーデが合わない
ショート丈なので、スカートやワンピースに合うシルエットです。
このジャケットを買った当時は、ワンピースやスカートをよく着ていましたが、今は全く着ていません。
冷えが辛いからです。
ボトムスがパンツだと、このジャケットは全く合わないのです。
もうちょっと着丈があったほうが、パンツの場合はバランスがいいんですよね。
腰が冷える
ここ数年、本当に冷えに弱くなっています。
お尻の半分しか隠れない丈だと、腰も冷えてしまうのです。
昨シーズン一度も袖を通さなかったのも、そのことが大きな理由になっています。
冷えると体調が悪くなってしまうので、取っておいてもおそらく着ることはないでしょう。
おわりに
実を言うと、このジャケットを断捨離するかどうかは、ずいぶん迷いました。
普段の買い物程度だったら、別にこの程度の毛玉でもOKじゃない?とかも考えました。
でも、普段の買い物に来ていくには、ちょっとキチンとしすぎ感があるんですよね。
今年の春に買ったトレンチコートがあるので、上着はそれで乗り切っていこうと思います。
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私もここからヒントをいただいています。